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来ました side天野
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「ほんっっとうにゴメンね!」
誠くんは僕達の前に来て手を合わせて謝った。
「僕達は大丈夫だよ。でも、本当に心配したんだからね!まず食堂の中で話そ。ほら行こ!」
僕達は食堂の中に入った。
「うわ!意外と広いなぁ〜!」
誠くんが辺りを見ながら言った。
確かに…ふつうの学校と比べて広い。
「それより席に行こー」
「そうだね!」
「あと、食券買わなきゃ…」
「あ、それは問題ねぇぜ?ここは食券の代わりに席に1つタブレットみたいなもん置いててそっから食べたいやつ選ぶんだ」
「「ヘぇ〜便利だな〜」」
橋戸さんが教えてくれた。
この学校めっちゃ楽だなー。
その後は空いてる席に座り昼食を選んだ。ついでにタブレットの使い方も橋戸さんから教えてもらった。
そして僕は醤油ラーメン、誠くんはオムライス、橋戸さんはカルボナーラを頼んだ。
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