アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
6人でお話 side天野
-
「あのっなんで食道急に静かになったんでしょうか?」
誠君も僕と同じこと考えていた。
「俺は知らねー。でも食堂静かになるとすれば生徒会か?いや、それは逆にうるせーな…
んー、あっ俺が不良居るっつったよな」
「はい」
それがどうかしたのかな?
確か喧嘩が強いって……
「そいつらはなカッコよくて、人気なんだけど初めて食堂に来た時うるさくてきれたんだってさ…うるさいって。よく知らないがな」
へー。てか、この学校顔整っている人たち多いんだな。
「そらるさんは知っていますか??」
「…あぁ、そいつらはきっと「お食事できましたっ」
おぉ、食事持ってきてくれた人空流さんの言葉遮った…
でもなんか空流さんホッとしてる……?
「それじゃあ早く食べよっか」
「そうだねー」
伊藤さんと亜蘭さんが言った。
まぁ出来立てが美味しいし早く食べよ。
〜〜〜〜〜〜
「いやー美味しかった!」
「そうだね!それより誠君口の端についてるよ?」
誠君は口に手をやった。
「あっほんとだーありがとー翔太君っ!」
「いえいえ。あっ、そういえば橋戸さん時間大丈夫ですか?」
「俺は大丈夫だぜ。今日そんな仕事ねぇし」
「それは良かったです!」
「食べた事だし俺らはそろそろ行くな」
「そらるさんもう行っちゃうんですか?」
「あぁ。いつかまた6人で昼食とか食べような」
「はい!」
「それではまた会いましょうね」
「さようなら〜」
空流さん達は椅子から立ち上がった。
いや、立ち上がろうとした瞬間
「あのっ!」
誰だろう???
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
27 / 29