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笑顔が… side天野
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可愛い?人だなぁ
何の用だろ?
「西園寺様!この方達は?」
………様!?空流さん偉いのかな?
「こいつらは俺の友達だが?」
「っ……寮長さんは良いですけどこの2人はあなた方にはあいません!!」
「は?それは「それは君が決める事じゃないんじゃないかな?」
空流さんがキレそうなところを伊藤さんが止めた。
まぁ、確かに。てか僕は良いけど誠君の事も言われたのはすこしムカつくな……
「ですがっ!!」
「あのさぁ、君にそこまで言われる筋合いないから。自分の友達ぐらい自分で決めれるし」
「っ……すみませんでした…」
ちょ…w伊藤さんの笑顔が怖いよ
でもなんかスッキリしたな
「ですが!!この平凡な奴は認めません!」
あ、僕ですか。
そうして可愛い人は僕の横を通って食堂を出て行った。
「そっ、そろそろ行こっか!そらるさん達も大変でしたね!あの人は誰なんですか?」
「あぁ、きっとあいつは俺たちの親衛隊だと思う」
「「親衛隊??」」
「その事はまた明日話すよ誠。」
「分かりました!明日も今日と同じ時間でここに集まりますか?」
「そうだな。甲子太郎と安久はそれで良いか?」
「良いよー」
「僕も大丈夫だよ」
「だそうだがそっちはどうだ?」
「僕は大丈夫だよ!橋戸さんは?」
「俺も明日も暇だし良いぜ」
「それじゃあ今日と同じ風に集まるか」
「はい!それではまた明日ですね!そらるさん!」
「あぁ、じゃあな」
そう言って空流さん達は帰ってった。
「それじゃあ僕達も行こっか!」
「そうだね!」
「それじゃ、俺はこっちだからまた明日。」
「「バイバイ!!」」
こうして僕達は5時間目に間に合った。
「5時間目に間に合ってよかったね!」
「うん!」
〜〜
「よし!寮にかえろっか!」
「そうだね。」
今日はちょっといろんなことがあったけど楽しかったなぁ。
空流さん達にも会えたし。
でも、あの可愛い子には当分会いたくないかな……
だって僕の横を通ってく時に周りに聞こえないように
『調子に乗らないでよね。痛い目みるよ?』
ってちょっと見下した?感じに言われたからなぁwww
明日が何もなく楽しい日でありますように。
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