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物好き
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あの衝撃発言から三分。
俺は貞操の危機と戦っています。
「…ふっざけんじゃねぇ!!寝ぼけてんのか!!さっさと…お…き…ろ…!!」
覆いかぶさろうとしていた奴の鳩尾を押し飛ばす。
でも俺なんかの力で健全な男子高校生、しかも年上、身長差約…言いたくない。。。
俺なんかの力では一メートルちょっと飛ばすので精一杯だった。
アイツは虚ろな目をこっちに向けてまた覆いかぶさろうとしている。
俺…まだ童貞なんだけど。。。
俺が挿入を体験する前に挿入される体験はしたくないんだが…
せめて童貞卒業してからにして欲しい…
いや卒業してからもいやだけどね!?
てか、俺のどこがいいのか見当もつかないけど人には物好きのなのもいるもんだね。。。
だって男だよ?
柔らかいわけでもない。
可愛いわけでもない。
優しくした覚えもない。
気に入られるようなことなに一つしてないんだけど…
「………お願い。せめて抜いて。」
「…嫌だよ!!ちょ、スボン脱ぐな!」
ヘルプミー…!!
誰かー!昌!島田先輩!美弥!祐也…!!
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