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潮田渚
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~学校終わり、校舎裏~
「ねぇ、どうしてくれるのかな?ん?
(#^ω^)ピキピキ)僕、言ったよね?バレないようにしてって」
「あぁ言ったな。だが断る!」
「右に同じです。」
「何で?(#^ω^)ピキピキ」
「「渚の困った顔が見たいからだ(です)。」」
二人は揃ってそういった。
これには、渚も困ったようで、
「何変なこと言ってるの?
ねぇ殺されたいの?殺してほしいの?ねぇ!ฅ(⊙Д⊙")ギョギョッ////」
「可愛いな。本当に、お前の彼氏コロしてやりたいな。」
「駄目!そんな事したら、二人のこと嫌いになるよ!…(; • ̀д•́) 」
「僕を、赤司君と、一緒にしないでください。まぁ、無理矢理でも離してみせますよ?渚を、彼氏君から。」
「まぁ、殺されると困るからな。半殺しで手を打とう。」
「打たないよ!」
《この二人は・・・》
「そんな事より、今は、殺しが優先!」
「渚は、バレたくないんだろう?
どうするんだ?渚がいないと、僕等は、あれを、殺せないぞ?」
「そうですよ?」
「ゔ・・・明日、皆に話します。
暗殺実行は、明日で良いかな?」
「「あぁ/はい。」」
そして渚は、覚悟を決めたのだった。
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「困ったなぁ、業君にも、言うのか。
嫌われないかな?」
はぁ
渚は、明日のことを思うと、憂鬱になった。
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