アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
潮田渚
-
~翌日~
「あ~、渚君だ〜おはよ〜」ニコ
《業君今日もかっこいいな!》
「おはよう!業君!(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡」
ギュウッ!
「どうしたの〜///渚君///今日は、積極的だね〜」
「あのね、業君。どんな事があっても、僕のこと嫌いにならない?」
「当たり前じゃん!そんなに、俺って信用無い?」
「違う!ただ、僕の事知ったら、嫌いになっちゃうかな?って」
「ならないよ!で?渚君の事って?」
「僕ね?三頭瀧のリーダーなの、しかもね、二十人格なんだ・・・」
「三頭瀧のリーダーなのは、予想してたよ?」
「えっ?」
「だってさ、渚君赤司が、『リーダーの事か?それなら、このクラスにいるぞ?』って言った時、すごい怖い顔してたよ?だから、予想はしてた!」
「そっか、ねぇ業君二十人格のことは?」
「驚いたけど、嫌いになるようなものでもなくない?どういう時に入れ替わるの?」
「・・・任務をしている時」
「そっか〜。教えてくれてありがと〜
でもまぁ、黙っていたわけだし、今日の夜は、お仕置きだね〜」
ビク
「///優しくしてね?」
クス
「分かったよ」
その頃、廊下では、渚と業が、いちゃついていて、教室に入れずにいる、クラスメイトの、姿があった。
~午後~
烏間「おい、三頭瀧のリーダー出てこい!」
ボソ
「渚君行ってきな?」
ボソ
「でっても〜」
ボソ
「大丈夫だから行っておいで〜」
ボソ
「うん、業君がそう言うなら」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
23 / 34