アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
4
-
次に目が覚めた時、僕はキレイに洗われてあなたの腕の中にいた。
あなたは僕を抱きしめたままベッドで眠っていた。
「クゥン...」
ぺろ、と鼻をなめると、あなたは薄く目を開きました。
「ん...お前、もう大丈夫か?」
そういっ言って頭をなでてくれる手は、大きくてあったかくて。
僕は、嬉しくてまたあなたの顔を、ぺろってなめた。
「元気になったみたいだな。」
あなたは、素敵な笑顔で笑ってくれた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
4 / 81