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ある日、あなた...シュンは、綺麗な女の人をお家に連れてきた。
いつもなら、僕にただいまって言って頭をなでてくれるけど、今日はおざなりに頭を撫でただけで、あとはこっちを見てもくれなかった。
女の人と楽しそうに喋っているシュンを見て、僕はなぜだかとっても悲しくなった。
僕はとっても寂しくなって、いつもは自分から入ったりしないベッドに入った。
枕からはシュンの優しい匂いがして、僕はまた、寂しくなった。
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