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「!?うぁ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
あまりの痛みに叫び声を上げた。
何度も何度もそれを出し入れするシュンは、荒い息をあげていた。
「いた、シュン、痛いよ!!あぁ!!」
体が強張って、仕方がなかった。
シュンが、初めて怖いと感じた瞬間だった。
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