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おじさんに連れて来られたのは、小ぎれいなマンションの一室だった。
「寒かっただろう??これを飲んで。」
おじさんの出してくれた甘いミルクを飲んだら、なんでかわからないけどシュンのことを思い出した。
シュンに会いたい。
ひどいことをされてもいい。
「おじさん、ぼく、かえ、る...。」
いきなりろれつが回らなくなって、眠くなった。
「帰る??何を言っているんだ。お楽しみはこれからだろう??」
僕の意識はそこでブラックアウトした。
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