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sideシュン 3
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汚れた体を洗ってやって、抱きしめたままベッドに入ると、眠気が襲ってきていつの間にか眠っていた...。
「クゥン...。」
小さくなく声と、鼻に濡れた何かを感じて起きると、子犬が俺の鼻をなめていた。
「ん...お前、もう大丈夫か??」
元気になったらしい子犬は、頭を撫でると嬉しそうに俺の顔を舐めた。
「元気になったみたいだな。」
安堵から思わず笑ってしまった。
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