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「青山くん」
「……やめろっ…おねがい…やめてくれ…」
僕が同じ事言った時、君はやめなかったくせに…
「みんな、青山くんのお尻に興味津々なんだよ?」
「お願っ…」
「えー?なにー?」
「辞めてくれ……頼むっ…」
「そんな言い方じゃ止められないなぁ…僕は王なんだよ?」
「お願い…します…っ、もう、やめてください……、お願いしますっ…金子様…っ」
可哀想な子猫のように上目使いで見上げられ、足を彼の顔の元に近づければ、迷わず僕の靴に甘えるように顔を擦り付け、そして口を付けた。
「はぅ……ぅぅん…」
まるで子猫だ。
そんなに許して貰いたいんだね…
必死じゃないか。
あの暴力的な王が、今、僕の靴を愛しそうに舐めているだなんて…
ほんと、無様だ。
一生懸命僕の靴を舐めてる青山の頭に触れ、優しく撫でる。
そうすれば嬉しそうに見上げてきて、なんの液体なのかわからない程濡れてる顔を優しく袖で拭き取ってあげた。
「金子…様」
「うん」
「許してぇ…」
許して。
僕はあの時、何度その言葉を口にしたのだろうか。
でも、君はやめてくれた事なんて無かっただろう?
「うん……もう良いよ」
「えっ………う゛、あ゛ぁぁぁぁっ!!」
そう口にして、農民がニヤッと笑い、青山のケツに性器をぶち込んだ。
「もう挿れて良いよ」
「がね…ご……ぅ、あぁっ、」
そう、そうやって泣き叫べ。
そして助けを求めろ。
王は僕だ。
君は、王の僕を楽します事しかできないんだから。
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