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喘いではいけないゲーム4
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〜花巻〜
国「次は〇〇ドン+いろいろ?……なんですかこれ」
〇〇ドンって…聞いたことねぇ
岩「……」
うわ、岩泉やばい顔じゃん
どんだけ考えてんだよw
松「あ、」
及「ま、まっつん?もしかして…わかったの?」
及川めっちゃビクビクしてるしw
金田一の方を見ると及川と同じくビクビク
していた
松「壁ドンとか?」
国「あー、それだったら股ドンとかもですよね」
岩「その何とかドンって奴にもいろんな種類が
あるんだな」
岩泉はさっそくGoogleで検索し始めた
国「ハァ…身長が」
岩「……」
松「(´^ω^`)ブフォwwwどんまいww」
国「……怒った…金田一には床ドンするから」
金「……!?、え、何でだよ!!てか何に怒った!?」
国「俺より身長が高いから」
金「理不尽すぎるだろ!」
岩「…及川には……」
及「う、」
岩「足ドンでいいか」
及「へ?」
ドコンッ!!
……おいおいおい
やばいだろ…岩泉の力
音もやばかったぞ
及「」:(´◦ω◦`):
及川は半泣きだし
花「こぇ〜」ボソッ
松「はーなっ、何よそ見してんの?」
俺は松の声が聞こえてヤバッと思い
松の方を見ると
ドンッ
……これはいわゆる普通の壁ドンではない
『頭が痛いドン』だよ……な?
だいたい名前のセンスが…
花「べ、別によそ見とか……」
松「嘘つきな花には罰をあたえないとなw」
松はニヤッと笑った
俺はその顔を不覚にもときめいてしまった
花「な、何すんの?松」
松「んー…セミドン?w」
花「こえーよw」
松「…あ、ぎゅうドンしたい」
ぎゅうドンってたしかどっちもギュッと
抱き合う奴だよね?
あれってさ…ドンとか関係なくない?
松「ダメ?」
……あざとい
こんな俺よりも身長が高くて色気があって
気配りできる奴は何でもできるのかよ!
悪いところねぇーなぁ!!
花「…い、いいけど…松は優しいね」
松「そう?」
花「岩泉達は及川達を怖がらせてるし」
松「……俺は、大事なやつは大切にしてやりたいから
だから、花の嫌がることはしたくないし」
花「…それって罰じゃないよねw」
松「いーのー!ほら、」
松は腕を左右に広げた
花「え」
松「花から抱きついてきて」
くると思ったよ
これはこれで罰だよ
花「う、、わかった」
ギュッ
俺はしょうがなく松に抱きついた
松の体は服を着ていてもわかるくらい
綺麗に筋肉があった
俺の体を包み込んでくれる
なんとも安心できる
時々松の髪が首に当たってすごくこそばい
花「……いい匂い」
松「恥ずかしいこと言うなよw」
松「あ、ぎゅうドンだけじゃダメなんだ」
花「……え?」
松「ほら、〇〇ドン+いろいろだろ?
色々しないとな」
花「いやいや!!しなくていいか、ひゃっ『あっん、』」
……
部室がシーンとなった
俺の声と誰かの声が重なった
松「……早いなw」
花「松のバカ!!!」
うぅ、太もも狙われるとは思わなかった
そう花巻貴大の弱いところは太ももなんだ
さっきは狙わないでくれて声を出さずにすんだけど
花「う、うぅ、で?俺と同じタイミングで
声を喘いだの誰だ?」
……
及「あ、はい」
花「金田一は喘いでないんだな!!」
俺は金田一の方を見てみてる
真っ赤な顔して気絶していた
国「……喘ぐ前に気絶しました」
国見はすごく残念そうで、少し嬉しそうな
顔をしていた
国「まぁ、喘ぐのは前提でしたし…金田一も
罰金でいいです」
及「えっと、じゃあ?」
岩「全員罰金だなw」
及「笑い事じゃないよ!?」
松「花も機嫌なおせよ〜」
花「ふんっだ」
国「スー」
国見は金田一の横で寝てしまった
寝落ちがはやい
及「まぁ、約束は守らないといけないし……
お金はここに置いておくよ!!俺は帰るから!!」
及川はベンチにお金を置いて走って
帰った、それを追いかけて岩泉もいなくなった
松「花は……」
花「……俺も帰る……」
松「ダメだろ?…楽しいのはこれからだしね」ニヤッ
花「ッ〜///」
そんな顔されたら断れねぇーよ///
(金「起きたいけど、いいのかな?」)
(国「スー」)
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