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warmcafe17
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「白菜と、人参、ひき肉と、…………」
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「3千265円です。」
「はい、」
「ありがとうございました〜。」
いっぱい買っちゃった。
後ろで待たせた人に迷惑だったなぁ、
トコトコ
「ねぇ、君、葵くんだよね?」
いかにもガラが悪そうなひとが3人僕の目の前に
現れた。
「はっはい。葵は、僕ですけど……………、」
「へぇ、涼太がこんな趣味だったなんて、以外w」
涼太?店長の名前だ、僕の知り合いで涼太と言う名前は、
店長さんしかいない、
「あの、行っていいですか?時間がないので、」
本当に時間がない、材料が切らせていて、待たせているのなら申し訳ない。
「あーごめんね、それは、無理」
は?
「どういう意味ですか?」
「んー、俺君のこと気に入っちゃった。(^-^)
俺と楽しいことしよ?」
どうしよう、迫ってきた。
「あ、あの本当に急いでいるんですっ!」
逃げようとすると腕を掴まれた、
「はっはなしてっ、やめてください!大きな声出します
よ!?」
そうだ、こんな所で大きな声なんてだしたら、
きっと、誰かが助けてくれる
「いいよー、そうしたら、そこの路地裏に車待たせてる
から、すぐそこに乗せるよw。」
怖い、なんなのこの人たちは、
そう思い、目に涙を浮かばせていたら、
その3人のリーダーみたいな人の肩に手がおかれた。
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