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warmcafe22
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え…………?
「あ、恋愛感情の好きだよ?ハハ、ごめんね。急に」
顔を真っ赤に、して照れている
好きって、皆がよく言っている好きーみたいな奴じゃなくて恋愛の好き?
店長さんが、俺を?
ぇ、えぇぇぇぇぇぇーーーー!!!
下にしゃがんで顔を埋める
恥ずかしいっ!恥ずかしい……
でも、嬉しい。
本当に嬉しい。
だって、僕も好きだから。
こんな時に好きになるのは、おかしいのだろうか、
でも、人それぞれだろう。
俺も伝え なきゃ、
「さぁ、行こうか皆も待ってる。」
待って!
「あ、あの店長さんっ!!待ってっ」
くるっ、と振り返り笑顔で僕を見る、
「ん、?どうしたの?」
「ぼっ、僕も店長さんのことがっ、」
あれ…………?
声が出ないっ、
近寄って来て。
僕の頬に手を伸ばした。
「ん、聞かせて。」
深呼吸をして
「僕も、店長さんが好きです。」
バッ、
「ふぇっ、?」
「あ、ありがとう、俺も好きっ、大好き」
嬉しい。
また、涙が出てくる。
「ふぁ、い俺も店長さんが、大好きですっ、」
店長さんが俺の顔を見て
「店長さんじゃなくて、涼太ってよんで?」
「涼太さん?」
そういうと、頭をガクッ、と下に向けて
「まぁ、いいや、今日は、ーーーーーー」
ぼっ、
「あ、あの、あっ、えっと」
手を繋がれて
「さぁ、帰ろう。」
「はっ、はい。」
こんなこと言われたら、恥ずかしくて、
何も返事が出来ない。
「夜、僕の部屋においで。」
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