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初めての
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部屋に入るとソファに座っていた。
「葵君もおいで?」
「はっはひ。………………////////」
そういうと、少し笑って
「そんなに、緊張しなくていいよ?おいで」
ソファにちょこっと座り
葵は、ガチガチ
緊張しているのに気づいたのか、
頭を撫でられた。
「ほぇっ?…………」
顔が赤くなる。
「ハハ、やっぱり可愛いなぁ。キスしていい?」
いきなりでびっくりする自分もいるけれど、
それを望んでいた自分もいる。
「…………はい。」
くちゅ、ちゅ、
初めてのファーストキス
こんな歳にもなって、ファーストキスなんて
恥ずかしいけど、1番はじめなのが、涼太さんで
良かったと思う。
濃厚なキスが終わると
顔がまともに見えない………………
「したい。ダメかな?」
可愛い…………。
「いいです…………よ?優しくしてくださいね?」
そういうと、顔を歪めた。
「それは、分からない、」
?わからない?どうして?
「俺ね、たぶん二重人格だと思う。」
二重人格…………?
マンガやアニメでよく
たぶん?
「いや、昔悪さしてた時は、そんなことをなかった
んだけど、たぶんメガネの影響。」
それって、涼太さんの昔の姿を見れるってこと?
「そっ、それでも大丈夫ですっ!僕見てみたい!」
苦笑いをしながらありがととゆってくる。
「そんな、いいもんじゃないよ?傷つけるかも、」
涼太さんになら、全然平気。
「平気です。きっと、もう、1人の涼太さんも
優しいと思うし、」
顔を赤くして押し倒してきた。
「じゃぁ、始めるよ?覚悟しててよ?」
かちゃ、
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