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【一松×カラ松】カラ松side
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「…ごめんな一松。中に出してしまった」
「べ、別にいいし...////気持ち良かったし///」
一松は少し顔を赤らめる。
「!?」
こんなに一松って素直だったのだろうか。あまりの可愛さに自分も顔を赤らめてしまう。
それから少し沈黙が続いたが、それを破るようにおそ松の声が響く。
「ただいまー」
おそ松が勢いよく戸を開けた。
「まーたパチンコ負けたよーはぁーあー」
いつもより元気がないとおもっていたら、パチンコで負けたようだ。重い空気に気がつかず、おそ松は言う。
「あれっ、2人何してたの?って何もしてないかー!!暇だもんねぇー!」
あははははーとおそ松は笑う。おそ松に合わせるように俺も笑う。
明日の一松が楽しみだ。
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