アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
【一松×カラ松】一松side
-
「もっと気持ちよくしてあげる」
そう言って俺はぎゅううっとソファの上で仰向けの状態のカラ松をそのまま抱きしめる。カラ松も背中に手を回して、抱きしめ返してくれた。
「好きだ…カラ松…」
「!!」
カラ松の体は熱くなる。恥ずかしさのあまりか、顔を背けた。
その隙にカラ松の首筋を舐める。舌を首筋に当てたと同時に、カラ松はビクッと一瞬動く。俺は構わず舐め続けた。空は雲一つなく晴れている。兄弟の他の4人、父さん、母さんも、外出中で帰って来ない。多分夕方まで、この家は俺とカラ松だけだ。夕方まで思いっきりヤレる。そう思うと、俺は不思議と嬉しかった。
気分が上がり、2人は激しくディープキスをし始める。カラ松と俺の唾液が混ざり合い、またいやらしい音をたてた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 27