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【チョロ松×カラ松】一松side
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「……」
日差しが刺す。少し暑い。俺は今、猫に餌を与えてきた所。
次は煮干し持ってこう。なぁんて、考えていた。家に着く。無言で家の中に上がり、階段をのぼっていく。
「…?」
何だか二階の部屋が少々騒がしい。音を立てないよう気を付け、様子が見える程度にふすまを少し開ける。
「!?」
びっくりした。見てはいけないものを見てしまった気がする。でも、見たい。だって、
───チョロ松と一松がセックスしてるんだから。
よく見ると、カラ松のアナルに、チョロ松のを挿れている。
(へぇ、カラ松って俺以外ともヤってるんだ)
何故か笑みがこぼれる。事実を知った事に対しての笑みなのか、他の兄弟に対する悔しさによる笑みなのか、自分にすら、分からなかった。
チョロ松とカラ松は激しく出し入れし始めた。カラ松が俺とヤった時よりも喘いでいる気がする。あの笑みは、悔しさからなのかも知れない。
「気持ちいいよ、カラ松兄さんッ」
「おッ俺もだ、チョロ松」
2人がイキそうになりながら、エロい声で言う。そして深いキスをし始めた。
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