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【一松×カラ松】カラ松side
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一松とキスをする。だんだんと、口の中に舌を入れてくる。
「んッ…」
気持ちいい、ずっとしていたい。でもセックスも早くしたい。知らないうちに、俺は一松にそんな気持ちを抱いていた。俺は自分から唇を離す。一松は俺の顔を見る。びっくりしているようだ。構わず俺は、一松と俺の唾液が混ざった舌を一松の首筋に持っていく。
「ああッ…んあッ」
首筋に舌を這わせる。止まらない。もっと一松の喘ぎ声を聞いていたい。自分自身の気持ちを伝えるように、舐め続けた。
「はぁっ…んあっ」
首筋を舐めていたら一松の息が荒くなってきた。その息を止めるようにキスをする。
一松は口を離す。そして抱きしめた。俺の耳元で、 一松は囁く。
──今日は俺が攻めになっていい?
一松はにやりと笑みを浮かべる。
「あ、ああ」
戸惑う俺をよそに、一松は部屋を出た。
しばらくして戻ってきた一松は手に何かを持っている。それは、黒いしっぽ付きのバイブと黒い猫耳カチューシャだった。
「これ」
「?」
「これ使って、」
──俺の猫になってよ。
一松は確かにそう言って、俺の頭にカチューシャを付ける。そして頭に手を添えたまま顔を赤くして、言う。
「に、似合うよ」
俺はそう言われ、顔が勝手に熱くなってしまう。
「これ…挿れてよ」
油断してしまっていた俺の身体に緊張が走る。
「それ…大きくて俺のに入らないぞ?」
「…大丈夫」
一松はそう言って、指に唾液を付ける。そして手を俺のアナルに持っていき、入れた。
「んんッ…あっ」
中で激しく指が動く。少ししてから一松は指を抜く。すると一松は黒いしっぽつきのバイブを手にとる。それを俺のアナルにゆっくり挿れていく。
「んッ…んあっ」
そして全て入った頃には俺の身体はもう感じていた。敏感になっていた。
「カラ松…俺の猫。いっぱい、可愛いがってあげる」
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