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【一松×カラ松】カラ松side
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頭がおかしくなる程の快感とは、あるのだろうか──
今まで味わったことの無いような快感に、俺はぎりぎり耐えながら一松に寄りかかる。一松の体温が俺の身体に伝わり、興奮させる。いいや、興奮よりも〝安心〟という気持ちが強かったのかも知れない。
「一松…もっと…触って?」
「…うん」
すると一松は俺の下半身を触り始める。俺は乳首や首筋など、上半身の方を予想していたので、当然驚いた。一松は俺の勃っているソレに触れた。
「あうッ」
すると、我慢できなくて俺はどぴゅっと射精してしまった。
「あーあ。触っただけなのに」
「…ごめ、ん」
「もう1回出せるよな?」
「え?……あッ」
突然、一松は俺のモノを再度握った。そして、激しく扱き始める。
「…ああぁッ、やぁ、…はぁっ、や、やめぇっ」
一松の手が俺のモノに触れている。それだけでも興奮してしまっていた。いつの間にか抵抗する力も、気持ちも、無くなる。
「ああっ、はぁッ、はぁっ…んあうッ」
ふと、俺の乳首に一松の指が触れる。やはり媚薬のせいで、大きく反応してしまう。
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