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――放課後。
俺は天宮の家に、いつものように邪魔する。
天宮の両親は仕事に忙しく、いつ天宮の家に行っても、誰もいなかった。
つまり、俺は天宮の家で天宮と二人きりになるのだ。
天宮の部屋に通されると、天宮が早速俺を後ろから抱きしめる。
「……篠田、いい?」
「……うん」
ぬちゃ。
首筋に違和感。
天宮が俺の首を、舐めたらしい。
「んっ……はぁ……コーフンする……」
甘えた声を出しながら、何度も、何度も、俺の首や耳をぺろぺろ舐めてくる。
俺はいつもそうされる度に、全身が熱くなって、ちんこに血液が集中してくる。
……天宮と俺は、付き合っている。
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