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最初、天宮に告白された時、俺は断った。
男に興味がなかったからだ。
でも、天宮が何度も何度も告白してくるうちに、ついに折れてしまった。
俺に断れ続けて、本当に泣き出しそうになった天宮が……可愛く思えたから。
しかし、俺は知らなかった。
天宮がペロリストだということを。
「ねー……ちくび舐めていー……?」
シャツの上から俺の胸をまさぐる天宮。
彼のはあ、はあ、という吐息を聞きながら、俺は静かに頷く。
天宮は俺を地面に座らせると、興奮した真っ赤な顔で、俺のシャツを脱がせていった。
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