アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
矯正開始10
-
昔から俺は考えるより先に体が動いてしまうタイプだった。
もうなんでもいい!梶浦を、助けなきゃ!
覚悟を決め、教卓の中から立ち上がろうとしたその瞬間、
「うわぁっぁぁっ…ッ…ん!」
梶浦の声が響いた。
俺は驚いてそっと教卓の端に手を掛け向こう側を覗いた
あ…
「あーあ。イッちゃった…」
梶浦のお腹にまたもや液体が飛び散っていた。
梶浦はくたりとして動かない。
白くて小さくてふんわりした体が時々ピクリと動く
「…ン…っ」
ブラックツリーがゆっくりと梶浦の中から自分のものを取り出した。
「ふぅ~…」
ブラックツリーは梶浦の頭を優しく撫でると、横にいた二人に後処理頼むと言ってさっさと服を着て教室を出ていってしまった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
20 / 168