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矯正終了です4
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俺は梶浦の横にしゃがんだ。
思わず唾を飲み込む。
俺が梶浦を、こうさせて決まったように感じたからだ。
実際依頼したのは俺だから俺がやったようなものだけど。
そこに置いてあるティッシュボックスを側に寄せ、梶浦の白い液体まみれの体を拭く。
ふわふわと弾力のある梶浦の体。
触れる度に小さくて声を出す
「俺…いつからこんな悪事を働くようになったんだ…」
自分に絶望する。
とりあえず上半身は拭き終わった。
梶浦の体を起こし、壁に寄りかかせる。
シャツを着せボタンを閉める。
「…かわいいな、」
、、、ん?俺今なんて言った!?
やばいやばい!落ち着け草野哲平!!
顔を左右に素早く降り、気を取り直して下半身も…と、手を伸ばしたそのとき、
「んっ、…っ」
梶浦の目がゆっくりと開いた
「…ン…っ。ん?」
バッチリ合う俺と梶浦の目。
「う、うぅぅ…っ」
「え!?」
少しの沈黙の後に、予想外なことが起きた。
梶浦が泣き始めてしまったのだ。
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