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声3 ~影山 空~
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薄暗いこの場所は校舎からは離れていて、人の気配もない。
「さ、やろっか。矯正」
真顔でそう言う今村くん。
僕はバッグを両腕でぎゅっと抱きしめ体を小さくしたけど、迫り来る今村くんの大きな影があっという間に僕を隠した
「ぃ…ゃだ…」
声が震える
「なに?聞こえないけど?」
「…」
「まずその鞄邪魔だから捨ててくんない?」
「ゃ、だ…です…」
さっき友達と話してた声が嘘のような低い声。みんな騙されてる。
絶対二重人格だ…っ。
「捨てろってんだろ!!!」
「…!」
また突然叫び出したかと思えば、僕の腕から鞄を引き取り、地面に叩きつけた
大きな音が鳴り響く。
「やめ…ッ」
その音と共に腕を捕まれ、マットに押し倒された。
「痛…っ!!」
「安心しろよ…今日はちゃんと良くしてやるから…」
「離し、て…!やめて!やだ…!」
力の限り抵抗するけどやはり今村くんの力は強い。
ベルトを外されチャックを下ろされた
「うぅ、…!ゃ、だ!」
「お前に抵抗する権利なんてねぇんだよくそが!!!」
怖い…怖い!
パンツの中に手が入ってきた。
大きな手、あそこを擦られながらおしりの穴をなぞる
「ぅわ…っ、」
ゾクゾクと鳥肌が全身を覆う。
「なんだよその声、きっしょいわマジで」
笑いが含んだ今村くんが耳元で囁いた
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