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いつもの朝 ~俺side~
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「おっはよ~ございます!大和先輩♡」
「あ、おはよう。裕一。
ん?なんかいつもと違う香りがする…
香水変えた?」
俺はすっと顔を近付ける。
ちなみにこの子も例外!
だって、こんな可愛い子今まで見たことないし…
この顔で腹黒とかもうヤバい…!!
しかも俺に懐いてるし─…
つい愛着?が湧いてしまったから、この子は少し特別やねん♪
──本人には内緒やけどな☆
「はい!この前先輩がこの香り好きやって言ってたんで……(*σνσ)♪」
何この子ぉぉぉ!!(//∇//)
か、可愛すぎ♡
「へぇー…
可愛いことしてくれるやん?」
チュッ─…
俺はいつものように額にキスした。
それから指で軽く顎を持ち上げて口を近付ける。
─バシッ!
「っ!?!?」
「お前朝から何堂々と公衆の面前でキスしようとしてんだ!殴んぞ!」
えぇー!(´θ`llll)
すでに殴られたんですけど~!!_| ̄|○
なーんて、これもいつものやり取りやからもう慣れてる☆
それに静は絶対軽くしか殴らん。
こいつは少し…
俺に優しすぎる──…
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