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14-2
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「圭ちゃん?どうしたの?」
「芹沢さん、何でもないよ」
「でも、顔色良くないよ。ちょっと、優!圭ちゃんを保健室に連れて行って」
「ああ?どうした風邪か?」
優が触れようとした瞬間手を払ってしまった。
優はびっくりしていた。
「ごっごめん…僕、大丈夫だから。一人で行ってくるね。」
僕は、さっさと教室を後にした。
「おっおい!」
優の呼ぶ声が聞こえるけど、それを無視して。早歩きと去った。
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