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「少しの間こうしてていいか?」
「え?・・ああ、うん」
まだ身体を洗っていないのか汗の臭いがした。オレは光祐の逞しい腕と胸に挟まれてなんでかは分からないが安心できた、今日水泳部であったこともこのときだけは忘れられた
「今日さ支援部っての?そんな変な部の先輩がやってきてさ、練習後に先輩達が皆でその先輩をセックスしたんだ。オレ達1年は言葉が出なかったよ、最後にオレ達1年もヤらせてもらえたんだけど正直言って吐き気がした」
「っっ!!?」
何の前振りもなく光祐は今日の部活であった事を言ってきた
「だけど先輩達は支援部の先輩を玩具のように好き放題して、こんなことしてもいいのかと思ったんだけど、学校も支援部の活動内容を知っているみたいなんだ、しかも『溜まったら支援部の奴等を使って吐き出せよ、こいつ等はセックスが好きなクソビッチだから』って、ほんと支援部の先輩嬉しそうにしてたよ」
オレは光祐の話しを聞いてまた震えた、入るかは分からないけど支援部に体験入部している、いつか光祐にバレて「気持ち悪い、近づくな変態」と、きっとそう言う
「風間・・?どうした?」
「オレ・・・支援部の・・・体験入部に・・・」
「マジ?・・・・・・とりあえず落ち着こう?」
「え・・?」
「まずは落ち着かないとさちゃんと話せないだろ?汗臭いのは我慢してくれ、とりあえず落ち着いて話そうぜ?」
「ぅん・・・ありがと」
オレは光祐の優しさにうれしくなり確かに汗臭いけど硬い胸に顔を預けた。光祐は髪が短くてツンツンと跳ねている、しかも顔も整っていて身体も大きいからカッコイイ、オレが女子だったら間違いなく惚れていた
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