アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
4
-
いつの間に眠っていたのか目が覚めて時計を見ればもうすぐ12時になろうとしていた。朝食を食べてから大体3時間は寝ていたことになる、そのお陰か体調も幾分か良くなった、腰の痛みはまだ収まっていないが
田久真先輩は不思議な人だと思う、普段は少しオレ様な性格なのにオレが風邪だと知ると優しい、もしかしたらホントは優しい人なのかと思った
そういえば今日は仮入部最後の日で本当なら今日もどこかの部活に支援に行く予定だった。それで明日は土曜日、朝から奉仕しないといけないのかなと不安に思う
正式な部員としての最初の奉仕が1日中なのは辛い、でもそれが支援奉仕部の活動なんだと、オレが入った部活はそういうところなんだと
そこまで思っていると部屋のドアが開いた、入ってきたのはこの部屋の主の田久真先輩だ。手には紙とトレーを持っている
「あ、田久真先輩。ありがとうございます」
わざわざご飯を持ってきてくれたことにお礼を言った
「身体はもう大丈夫なのか?」
「はい、大分良くなりました、腰は・・・まだですけど・・」
「そうか、ほらメシだ。それとこれは奉仕部のまあルールとか色々書いてあるからちゃんと読んどけ」
そういって渡された紙には確かに「支援奉仕部の部活動ルールと注意」と書いてあった。要約すれば放課後の練習以外は奉仕を断ることが出来る、正式な部員は個室を持てる、その日によって奉仕先の部活は異なる、というものだった
オレはさっき思ったことを聞いてみることにした
「あの田久真先輩、一つ聞いてもいいですか?」
「ん?なんだ?」
「土日とか学校が休みのときのその・・・奉仕部って朝から・・なんですか?」
「その紙に書いていないか?」
箸で掴んだカツを口に運ぶと紙を指しながら言ってきた、オレはもう一度見てみると確かに書いてあった
”なお土日祝日など学校で授業がない日も奉仕を行う、ただし性奉仕を行うのは17時から19時の2時間だけである。これを超えた場合は速やかに部長に報告すること”と
「だから別に好きな奴は朝からセックスして奉仕しても構わない、大河みたいにな」
ここで相良先輩を出すほど先輩はセックスが好きらしい、オレは同じ世代として頼れるかと思ったけどもしかしたらそうでないかもしれないと思った
「殆どの奴がその時間しか性奉仕はしない、ただ鍛えて疲れるよりセックスの方がよっぽど疲れるからな」
確かにその通りだと思う、どっちの穴を犯されても最後に覚えているのは犯されている最中だ、目が覚めればいつもベッドの上だった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
61 / 252