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光祐くんは納得いかないって顔していたけど部屋に来たのはいっしょにご飯を食べようと呼びに来たらしい、オレはあとで行くと言うが中々頷いてくれない
「ぅ~・・あ、ほら、光祐くんまだユニホームじゃん!着替えてきたら?汗や泥で汚れた格好で食べるのよくないじゃん?」
「・・・・・・・はー・・・わかったよ、それじゃ食堂の入り口で待ち合わせな」
「うん、わかった!」
何とか光祐くんを追い払うことにせいこうしたオレは急いでマンコに入っているモノを取り出してユニットバスルームにある洗面台に放り投げた
タオルで濡れているところを拭いて再びパンツとズボンを穿く
急いで食堂へ向かえば光祐くんはまだみたいだった、待っていようと思ったとき
「あれ?お前昼間の?」
「?・・あ、桜庭くん」
昼に会った桜庭くんに声を掛けられた
「こんなとこで何してんの?食べんの?」
「友達を待っているんだ」
「ふ~ん、なぁあとで部屋に行ってもいいか?この前みたいにヌいてくれよ?」
「ふぇ!?ぁ・・ぃや・・・その」
急に顔を近づけられたと思ったらいきなりヌかせてくれと言われた、突然のことで口ごもってしまった
「ほんとはお前も溜まってんだろ?」
「ち・・違う、溜まって・・ない」
「どもって言っても説得力が無いぞ?」
確かに溜まっていないと言えば嘘になる、この貞操具って奴を付けられて満足にイくことができないでいるから、だけどそれを正直に言えずどうしたらいいのかと思っていたら助けが来た
「そいつが嫌って言ってんなら無理に決まってんだろ?」
「!・・光祐くん!」
「わり、着替えで少し遅くなった」
光祐くんが来てくれたことでオレは助かったと思った
「土日の奉仕部は時間が決まっているし、部員がダメって言えばダメだろ。溜まっているからって無理強いすんなよ」
「おまえ・・そいつの何?ヒーロー気取りかよ」
「別にヒーローのつもりは無い、オレは風間のダチだから助けただけだ」
――光祐くん・・オレのこと友達って思ってくれてたんだ・・
この学校に来て初めてオレは今この瞬間すごく嬉しいと思った
桜庭くんは適当に返事をしながら食堂へ入って行った
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