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「・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
長い沈黙・・・・・それを最初に破ったのは光祐くんだった
「なぁ、風間・・・またいっしょに風呂入ろ?」
「え・・いや・・・でもいまは光祐くんが入っているし・・・・」
「別に足曲げれば2人は入るだろ?それに・・・・コレがなんであるのかも聞きたいし」
手に持っているディルドを振りながら言ってくる、母親に隠していたエロ本が見つかってしまったみたいに顔を真っ赤にして俯いた
「でも・・」
「1度お互いの体見ているんだからさ、気にすること無いだろ?」
確かにそうだ、けれど「いま」は少し違う、でもそのことを言わずにいっしょに入りたがる光祐くんをどう納得させるか悩んでいる
そんなとき光祐くんがとんでもないことを言ってきた
「それに風間だってヌかないと辛いだろ?そんなに勃ってさ」
「っっ!!?ぁ・・・・・ち、ちがっ!コレは・・・その・・勃っているとかじゃなくて」
「勃ってないんならその膨らみはなんだよ?」
「///////」
バレていないと思っていたけどバレてた、改めて下を見れば確かにオレの股間は勃っているみたいに膨らんでいた、いまさら遅いけど両手で隠して内股になった
「そ・・それじゃ!オレは部屋にいるかっ!!?」
「オレと入るのいや?」
「イヤじゃ・・ないけど・・・」
肩を掴まれてバスルームを出ることはできなかった、無理矢理出ればいいけど何故かその考えは思い浮かばなかった
「それにオレだけ勃ったちんこ見てお前は見せてくれないのかよ?オレにも見せ・・・ん?・・・・風間」
光祐くんは反対の手でオレの股間に手を伸ばしてきた、手は退かされてとうとう触られてしまった、間接的に
「っっ!!・・・な・・・に?」
「お前のちんこって・・・・こんなに固かった?」
何だコレはと光祐くんはオレの股間を凝視して触っている。もうこれは話さないといけないなと思った
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