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隣で食べている桜庭くんは先割れスプーンで昼食を食べているけど、それでも利き手じゃないからなのか安定していない
大丈夫かなと思っていても余計なお世話なのかなと思って何も言わなかった
トイレに行きたくなり行くけど今は貞操具が付いている、この状態で立ってするのは恥ずかしいから個室に入って済ませる。出ようとした時目の前に誰かいて顔を上げれば桜庭くんだった
「桜庭くん?でられないんだけど・・」
「関係ないよ」
そう言って無理矢理中に入って戸を閉めると鍵をかけられた
「昨日から溜まってんだ、口で抜いてくれよ」
「で・・でも土日は夕方しか・・」
「それは支援している部活では、だろ?だから関係ないよ、早くヌけ」
確かに剣道部の桜庭くんはボクシング部とは関係ないけど、それでもオレには拒否できる、田久真先輩からもらった紙にもそう書かれていた
「でも・・オレはいや」
「だから関係ないって、ほら、オレのちんこ怪我してからヌけてなくて辛いんだ。奉仕部のお前なら溜まったモノもすぐに出るし遠慮なんてしなくて済むから」
このままだと怪我が治った後に練習に集中できないと言う
流石にそこまで言われればイヤとは言いづらくなる
「・・・・・わかった」
「よしっ、それじゃ無くなるまで頑張って抜いてくれ」
――いま・・なんて?・・・無くなるまで?
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