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体調も少し良くなったから寝るときも大丈夫かなと思ったのも束の間、オレの部屋の前に速水部長が壁に凭れ掛かっていた
「やっと帰ってきたか」
「速水先輩・・・・何か用事でも?」
「狩野から今日の様子を聞いてな、だからちょっとしたテストをしに来たんだ」
「・・テスト?」
いきなりのことで何のことなのかと思いながらも速水先輩を部屋に入れた
「テストと言っても簡単だ。支援奉仕部らしく奉仕すればいい、勿論態度や言葉もだぞ」
しかもオレの奉仕次第ではちんこに付けられている貞操具も外させてくれるらしい、でも奉仕部らしくって速見先輩や相良先輩みたいにしないといけないのかと思うと抵抗がある
そりゃ入ったばかりのオレがいきなりあんな男のプライドを捨て去って奴隷のように従うなんてできない、けれどテストをクリアしないと貞操具が付いたままで今日のボクシング部みたいに殴られたりなんてされることもある、それだけはイヤだと思っている
「何を考えているのか知らんがオレも疲れているんだ、さっさと始めるぞ。オレを水泳部の部員だとでも思って奉仕してみろ、ほら」
もう!?と思ったときには速見先輩はジャージを脱ぐとブーメランタイプの競パン1枚の姿になっていた
速水先輩は部員だと思って奉仕しろと言った、それって奉仕させてくださいみたいなことを言わないといけないのかな思った
「・・・・・せ・・・先輩の溜まったモノをオレの・・・身体で・・・ほ・・うしさせてください」
「いまいちだ、先輩のおちんちんに溜まったザーメンをオレの身体で満足するまで奉仕させてください、だ。相良みたいに言えたら最高点だ」
――そんなの無理だ
そう思った、今のオレの精一杯の言葉だったのに速水先輩はいまいちと評した
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