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4-光祐ー
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オレは野球部だから男を抱き締めることなんて日常的だしイヤでもない、だけど下心がないというわけでもない
――やべ・・・勃ってきた・・・・
汗臭い野球ばかりの日々でオレはいつの間には汗で興奮してしまうという変態になっていた、かといって脱ぎたてのユニホームを嗅ぎながらオナるなんてことはしてない。ましてや自分の汗なんて気持ち悪いと思った
とにかくオレが勃ってきた理由は悠士の汗だ。犯されたあとはシャワーを浴びているらしいけどそれで頭とか首元とかほのかに匂う
――どうしよう、悠士はオレを抱き締めているし離すか?でもオレから誘っといて・・・・ん?
「・・・・・・スー・・・・・スーーー」
――マジかっ!?寝たのか悠士!?オレまだ汗流してないのに!!!
規則的な音が聞こえると思ったらまさか悠士は寝ていた。しかも背中の服をしっかり掴んで。部活の手伝いに練習、そのあとは犯されるという生活を送っている所為もあって疲れているんだろうけど
まさか汗を流していないオレを抱き締めたままで寝るなんて思いもしなかった。オレがこのままナニかしたりなんて考えないのかと思ったけど、もしかしたらそんな事しないとオレのことを信頼してくれている証拠なんじゃないかと思うとすごく嬉しくなった
――嬉しいけど・・・嬉しいけど・・・・これは生殺しだ・・・・っ!
悠士の所為で勃ってしまったオレのちんこはどうすればいいのか分からない、このままオナろうとしても絶対に悠士を起こしてしまう。起こせばいいのか起こさない方がいいのかそんなグルグルとオレの頭は悩んでいた
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