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番外:堕ちた”犬”たち1*
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リクエストがあった悠士をレイプしたラグビー部がどんな目に遭ったのか、という話です
――――――
東雲十斗(しののめ じゅうと)
2年、副キャプテン
それがオレだ。所属しているラグビー部でも後輩から信頼されているし、レギュラーに選ばれるほど頑張っている
でも間違いをしてしまった。それは支援奉仕部にいる1年の3世代目をレイプしてしまったことだ。ほぼ性処理便器みたいに立ち位置にいるのに合意無しにセックスすることは固く禁じられている、なのにオレを含めた5人が”説教部屋”に連れてこられた
だけど実際にどんな部屋なのかは不明だ。アイマスクされていて目の前が真っ暗だからだ、ただ分かるのはまずはオレは裸だと言うこと
そして股間が何か鋭いものに乗っかっているということ、自重で鋭い何かに乗っているから歯を食いしばって耐えるのに必死だった
しかも腕が上で纏められていて、ロープか何かで縛られて吊るされている状態だからこの股間の痛みから逃げることが叶わない
だけどこんな事で根を上げるのはラグビー部じゃない。日常的に先輩や監督達から虐待ともいえるような扱きに耐えているのだ
その理由は単純に忍耐力を付ける為、ラグビー部は選手と選手がぶつかり合う激しい競技でそこには怪我だって当たり前のようなものだ
だからその程度で根を上げないように先輩や監督の指導で殴る蹴るは当たり前、鞭も使ったりなんてする。オレはそんな厳しすぎる練習に耐えて漸く手に入れた副キャプテンなんだ
ラグビー部員だからと、副キャプテンだからとオレの中のプライドが負けないと激痛に耐える
「中々頑張るね、さすがラグビー部の副キャプテンだな」
突然声がした、いつからいたのかオレには全く分からない。
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