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6-5 R18
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なんつーか。
俺がもう我慢出来ないんだが。
…………どうするよ。
俺はイったばかりの星を片手で起こし、胡座をかいた俺の上に乗せる。
「あの……はぁ…白石さん?」
「星……ちょっとだけ我慢してて」
俺は星にそう言うと、星が吐き出したばかりのものを俺のモノと星のモノに塗りつけた。
「っ……白石さんっ…勃って……」
「それ以上言うな」
星、ごめんな。
もう俺が我慢出来ねぇー。
こういう行為はした事ねぇーけど。
俺は自分のモノと星のモノを一緒に扱いていく。
「はぁ…あぁ…やっ…」
イったばかりの星のモノはすぐに勃ち上がり、星は俺の首に腕を回して縋り付いた。
「しっ…らぃ…ンン…ふぁ」
「ッ……」
耳元で聞こえてくる星の甘ったるい声が、欲情する俺を更に煽っていく。
「オレっ…またぁ、でちゃ……」
「星……お前っ…本当可愛い……」
「はぁ…んぁ…あぁッ……!!」
結局。
俺が1度欲を吐き出すまでに、星は2回も達してしまった。
それでも。
星はくたくたになりながら。
俺の欲を受け止めてくれた。
色々とヤッた後。
星と俺は2回目のシャワーを浴びて、2人でベッドにダイブした。
「…………疲れた」
星は笑いながらそう言って、俺の髪で遊んでいる。
襟足の髪をくるくると指に巻き付けて。
「星…………悪かった。こんな事までするつもりじゃなかったんだけど……」
欲に負けた俺が悪い。
いや、本当マジで。
「……明日の朝ごはん、白石さんがサンドウィッチ作ってくれたら………許してあげても良いですよ?」
星はそう言って俺にウインクしてみせる。
コイツは、本当に……。
俺が黙って星を見つめていると、星はみるみるうちに真っ赤なになっていく。
「やっ、やっぱり忘れてっ!!」
俺はニヤリと口元を緩めて。
「バーカ。忘れるわけねぇーだろうが」
赤い星のおデコにキスを落とす。
「っ?!!!!」
「サンドウィッチ、作ってやるよ」
耳元でそう囁くと、星はふにゃりと笑顔をみせて。気持ちよさそうに俺の腕の中で眠りについてしまった。
すげぇー可愛い…………が。
コインランドリー行かねぇーと。
俺は名残惜しく眠る星にキスをして。
雨の中、独りでランドリーに向かった。
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