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恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしいっ!!
目を逸らしたいのに。
見つめられたら逸らせられない。
白石さんの鋭い視線がオレを支配していく。
「あっ…はぁん…ぁ……ッ」
ぴちゃ、くちゅっと綺麗な白石さんの唇から、いらやしい音が聞こえてくる。
裏筋を舐め上げられて先っぽをちゅっと吸われ、口の中全体に包み込まれていく感覚は、体験した事のない気持ちよさで。
「ひゃっ…あぁん…もぅ…」
だめだ……本当に食べられちゃう。
オレの視線の先には、オレのモノを咥えこんで舌と口を器用に動かす白石さんがいて。
唾液で濡れた唇は、オレがピクピクと反応する度いらやらしくほくそ笑む。
アーモンド色の瞳に映るのは、顔を真っ赤にしながら涙目で喘いでいる恥ずかしいオレの姿。
みてほしくないのに恥ずかしくてたまらないのに、オレのカラダはどんどん気持ち良くなって……。
「あっ…はぁ…みない……でぇ」
涙目で訴えるオレに白石さんは目を細めて、愛おしそうにオレのモノを舐め上げていく。
もう……なにこの人。
なんでこんな事するの。
なんでそんなに嬉しそうなの。
そんな顔されたら。
愛おしそうにされたら。
オレ………。
「はぁ…しらっ…いしさっ……すきぃ」
溢れてくる想いは。
オレの甘ったるい声と共に発せられて。
オレは思わず白石さんのふわふわの髪をぐっと掴んで、与えれる刺激を受け入れる。
「んんっ…あぁっ…ッ…そこ……気持ちッ……はぁ……やぁ……」
恥ずかしいのに、気持ちよくて。
「はぁ……もっ…と、しらっ…いしさんッ……舌…あっ…つい……」
白石さんにこんな行為をさせているという、ちょっとした優越感と罪悪感が混じり合う。
根元まで一気に咥え込まれ吸い上げられて、オレはもう我慢の限界で。
「もっ…でちゃうッ…でちゃうからぁ……口…離してぇ……っ」
オレの言葉を無視して。
白石さんは更に深く、オレのモノを咥えむ。
全てを包まれていく。
そんな気持ちさに堪えきれなくて。
「ッ……ちょっ…ンン…ふぁ……あぁぁぁぁぁ!!」
オレは白石さんの口の中に。
熱い白濁を吐き出してしまった……。
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