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11-7 R18
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星が話してくれなかった事に苛立ち、顔も知らない教師に嫉妬して………。
自分の幼な過ぎる独占欲に腹が立つ。
この目の前にいるヤツをぐちゃぐちゃに、俺の名前も呼べなくなるくらい、俺に縋り付いて泣き叫ぶまで抱き潰したい……出来る事なら今すぐにでも。
今の俺には優しさの欠片もねぇーな。
「ここ出るまで、ナニされても声出すな。お前に拒否権ねぇーから」
訳が分からないって顔の星を、個室トイレの扉に押さえつけると強引に唇を奪いながら、俺はカチャリと鍵をかけた。
「え?しらっ……んっ!!」
「だから喋んなっつーの。お前がランに聞かせたいなら別だけど?」
「はぁ?!…ちょっ……ンンっ」
耳元でそう囁いてやると、星は急に大人しくなって抵抗を止めた。ランの店は準備中………ランは多分、俺がナニするか気づいてるハズだけど。
「……いい子じゃん。出来るなら最初っから喋んじゃねぇーよ。お前、横島ってヤツの話俺にしなかったから………今からここで俺に喰われろ」
「……?!」
星の丸く大きな目が見開かれる。
「……怖い?」
星は手で口を押さえながら、ゆっくり首を横に振る。
立ったまま、俺は壁に押さえつけた星のズボンの中に手を入れると、星の小さなペニスに触れた。ビクンと反応する星のペニスは完全に勃ち上がり、先走りのカウパー液で濡れ始めている。
「もう濡れてんじゃん。昨日出したばっかなのに………1回出しただけじゃ満足出来ねぇーの?」
星には喋るなと言っておいて、俺は小声で星の耳に唇付けて囁き続ける。
「………っ…んッ………」
「こんな場所でこんな事されて、ココ勃たてせて腰振って……お前やっぱり変態だな……」
星は涙目で必死に声を押し殺し、俺の手の動きに合わせてもどかしそうに腰を動かす。
「はぁ………ッ……ン……」
こんな状況でも感じちゃうって……。
「お前、イジメめられるの好きなんだ?」
人がいるっていう緊張感に興奮出来るって。
星くんエロ過ぎ……。
「ン………ッ……くっ……」
「イきてぇーの?」
俺の問いに星はコクコクと頷く。
俺は星のズボンを下着ごとおろすと、星のペニスを咥えてやった。
「ッ……はぁっ……ンン…」
俺の髪をぐっと掴んで、刺激に堪える星のモノを俺は容赦なく咥えこんで一気に絶頂へと導いた。
「ンッ……んんっ…はぁ…んンンっ!!」
口の中に吐き出された星の熱い白濁を飲み込んで。
俺は星に微笑むと、星の服を直してやり頬に伝った涙を拭き取って、ぎゅっと強く抱き締める。
「星、ごめん。俺、お前の事すげぇー好きだ」
星は顔を真っ赤にしながらコクコクと頷き、小さな声でオレも大好きですと俺の耳元で囁いてくれた。
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