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「おい、花園。俺は、あんたに小山を頼んだはずなんだけどなぁ?」
副会長が鬼の形相をしているのに花園先輩は、こちらに向かってきた。
いやいや、お願いだからあの人の話を聞いて!?
「翔君!熊野君に連れていかれちゃったって聞いて、僕すごく心配だったんだよ?…怪我はない?」
俺の顔や身体をぺたぺた触り出す花園先輩…。
本当に心配したというような顔をしているから、止めにくい。
はぁー、…もうどうでもいいや。
そう思っていたその時、ある一点を掠めた。
『んっ!…ちょっ、先輩、どこ触ってるんですか、//』
「あっ、ご、ごめんね!?//」
慌てて俺から飛び退く花園先輩。
しかしその様子を何がおもしろかったのか、今度は副会長が近づいくる。
「へぇー、ココ弱いのか?」
服の上から俺の胸を触ってくる。
『ぁっ、…んんっ、……ちょっとホントにやめてください!』
副会長を押し退けて辺りを見ると、皆下を向いていた。
いや、一人だけニコニコしてる奴はいたけども
「翔ー!今度俺が乳首開発していーい?(^w^)」
『しね。』
やり取りを見ていた会長は、
「小山、生徒会に入っておいたらいいんじゃないか?…その、今みたいなのも、俺達が守れるしな。」
『…………わかりました』
あなたのところの書記と副会長に今は、やられましたけどね…!
そんなこんなで小山翔、生徒会に入ります。
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