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隗:「…これは先が思いやられるな」
ハヅキ:「セリデュク様の所は訂正して!ね、訂正してよぉぉぉぉ~」
隗:「無理じゃないかな。既に優秀な部下がセリデュクの耳に入れていると思うよ…」
ハヅキ:「のぉぉぉぉぉぉっ!!!駄目ぇぇぇぇっ!!!神様、仏様、閻魔大王様、母様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁー…」
隗:「(神様、仏様、閻魔大王様までは理解出来る。しかし…何故に母親なんだ…)」
ハヅキ:「父様ぁ…口塞いで、息の根を止めて……母様のレア写真あげるからぁ…ふぇっ、くっ…僕とした事が…一生の不覚…」
隗:「そんなに自分の気持ちを認めるのが嫌なの?セリデュク大好きな総司令官 ハヅキ様…」
ハヅキ:「ち、違う!僕はセリデュク様を恋愛対象として見ていないからな!あくまで主として、だ。だって…僕には…ガブリエルさんという将来のお婿さんが…ちゃんと存在するんだからねっ!!!」
隗:「赤面した表情で言われても説得力が欠けるよ。ハヅキ…」
ハヅキ:「この、ド腹黒魔王作者っ!!!」
ガブリエルか将来のお婿さんなんてセリデュクが聞いたら、殺しに行くだろうね。
セリデュクはハヅキで世界が回っているもんだからさ…
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