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「…可愛い事言って。いつも俺も気持ち良いから気にしなくて大丈夫だよ、ありがと」
「そ、じゃ…なくて…っ俺の事、気にしないで良いから…っ」
嗚呼、思ってることは沢山あるのに言葉にするのはこんなにも難しい。
今、涼が言ってる事は確かに嘘じゃないんだと思う。いつも涼は俺を不安にさせないようになのか、それともただの変態なのかは良いとして正直な気持ちを俺に伝えてくれる。
それがたまに恥ずかしい時も有るし、何言ってんだこいつって思うときもあるけど、嬉しい自分も居るんだ。
「りょ、は…やさしすぎ」
俺を好きでいてくれてるからこそ、大事に思ってくれてるからこそ表に出してくれない"本当の本音"。それが聞きたい。
俺、それを受け入れれないくらいまだ弱いかな。
「俺、本当に嫌なら嫌って言うから…がまん、しないで…?時々でいいから…涼のぜんぶ俺にあずけて、ほしい…」
「っ…」
「おれ…涼にもっと気持ちよくなってほしい…っ、俺朝今日激しいの嫌って言ったけどしても良いから…っ!」
ぎゅううって涼を思いっきり抱き締めて言葉にするには纏まらないほどにある思っていることを涼に伝える。
「…俺に合わせてたらお前飛ぶだろ」
「そうならないようにがんば、る…」
「俺絶倫だけど」
「…~っもう!!大丈夫だから!!」
「…っうお」
「…そんなに言うなら俺が涼の事きもちよく、してあげるから良い」
このままじゃあ理由をつけていつもみたいに抑えてしまいそうなので、無理矢理押し倒して涼の上に覆い被さった。
「んしょ…っと」
「…昴流、無理しなくても良いよ」
「してない、…嫌なら自分からこんな事するか。…っんぅ…」
引き出しの上に置かれていたローションに手を伸ばす。
蓋を開けると手に中のどろどろした液体を垂らしてローションを絡めた指を蕾に挿入する。
「はぁ…あ、んっふ、あぁっ…」
涼の指を想像しながら自分ではあまり触ったことのないソコを解していく。
解しながら袋をくわえて唇で揉んで、開いてる方の手で竿を扱く。
段々と熱を持っていく涼のソレ。涼から漏れる吐息。それに俺も興奮を覚えて、ずくんと奥が疼いた。
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