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《記憶の欠片》11にしおりをはさみました!
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《記憶の欠片》11
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「……」
アキラの居場所は分かった。
しかし会うためにはフミヒコと自分が…
それは嫌だ。
どんな状況であろうとアキラ以外と身体を繋げる行為はしたくない。
どうすれば…
何か他に方法はないか、アキラに会うための方法。
アキラの携帯電話はフミヒコが…
しかし諦めきれずもう一度アキラの携帯電話に電話してみる。
願いながらかけるみずきだったが…
結果は同じ。
使えない状態であるアナウンスが流れるだけだ。
念のため自分の携帯電話にもかけてみるが電源が入っていない様子。
「……」
どうすれば…アキラ…。
フミヒコの揺さぶりに、混乱してしまうみずきだった。
《記憶の破片》終了。
《運命のいたずら》へ続く。
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ギリギリメリークリスマス(o^^o)
ここまで読んでくださってありがとうございますm(__)m
最近体調を崩しまして更新が遅くなり本当に申し訳ないですm(__)m
一人で悩むみずきですがアキラと逢うことは叶うのか…よかったらこの先もお付き合い頂けたら嬉しいです^ ^
いつも応援ありがとうございます(^^)
悠希乃諒。
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