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生前の大鷹がその後に出会った大烏(堕天使)と先輩の話し 1にしおりをはさみました!
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生前の大鷹がその後に出会った大烏(堕天使)と先輩の話し 1
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この世界の名前もないモブだが訳ありに転生する大鷹の生まれ変わりは何故だか裏の世界で生きていた
ソイツは目が以上によすぎるのか黒く煤けた布を纏いながらも此方を正確に見てきた
姿なんて隠していたのにさ
『まぁ、まぁ落ち着きなよ…そんな物騒なモノしまって、話しでもしょうぜ♪』
「なんだお前…羽なんてつけて…お前ここの実験台(モルモット)か?…だがお前みたいなの情報データには…」
『モルモット?..違う違うこれは自前の羽根だからちゃんと翼の役目をしますよ?ほら』
少し浮かんでみれば彼奴は驚くうん、まあ人間なら驚くわな
「凄いな…それがお前の異能力?」
『異能力?なんか勘違いしてない俺は人間ではなく堕天使なんだけど』
「堕天使…」
『まぁ、信じられないわな…っとその前にアンタの仕事を片付ける手伝ってやるよ』
「なにを、」
『残念だったな…うまくカモフラージュしていたんだろうけど動揺したらダメっしょ?』
「!!」
『俺コイツと話したいことあるんでこの場から早々にご退場願いましょうかね♪』
(自称)堕天使は袖に隠していた銃を取り出すとニッと口許をあげ彼の御決まりの台詞を口にする
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