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240/支倉高志side(R18
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岡本の中を探っていると、岡本の蕾が締まる場所があった。
「あっ、あっ......支倉っ、そこっ、もっとっ」
「ここか?」
「んっ、そうっ......そこっ、いいっ」
求められるまま指を動かすが、なんだか物足りない。
もっと、乱れる場所があるはずだと、とあるしこりを探す。
「あっ、きもちっ.......って、ああああっ!?」
「ここの方が良いんじゃないか?」
ビンゴ。
そう思って、コリコリした場所を集中的に攻めれば、岡本の口からは大きな声が出る。
「ああっ、だめっ!そこ、よすぎてっだめえっ!」
「岡本......声を聞きたいのはやまやまだが、少し抑えろ」
「んっ、んーーっ」
下の階には、空と大地、それに岡本の両親だっている。
岡本の口を覆えば、恨めしそうに岡本が睨んできた。
「大きな声を出したくないからそれなりに気持ち良い場所に導いてたのに、お前が勝手にすごく良い場所を攻めてきたんだろ」とでも言いたげな目だ。
まあ、それはそうなんだが、可愛い岡本が悪い。
今、俺の指でびくびく身体を跳ねさせる岡本がどうしようもなく愛おしい。
もっと、俺で満たしたい。
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