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この異様な世界のカオスな学園で、僕はいったいどうなるの...?
順番...
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そんな事をしていると、
あっという間に、僕たちの番がきて...
演出なのだろう、
オバケの仮装をした 案内係の生徒に、見送られながら、僕と 有村君は カテルの森に 足を 踏み出した。
満月の 光しか届かない 森の中だが、
獣人は皆、 夜目がきくので 懐中電灯とかは 要らない。
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