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甘すぎな夜 5
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桜side
夏の言ったことはすぐには信じられなかったけど、夏が
言うならきっと間違って無いのだろう…。いつかこうなると分かっていたみたいで、抱かれる事も想定していた…。
夏の目は嘘を言っているようには見てず、本当に抱かれてもいいと思っているみたいだった…。
「夏…。これ、五分くらい我慢してね?」
「んっ…」
「痛い?大丈夫⁇」
準備として、夏の中に浣腸の液を入れた…。なるべく一回で終わらせらせたい…。僕は不安だから400mlの液を二回入れている。その後で中を綺麗に洗うのだ。
「んっ、結構痛いな……」
「立ってる方が楽かな⁇ お腹摩る?」
「すこしは……、マシかな…。ありがと。これ、何回?」
「……僕は二回だけど、一回でも…」
僕は薬が効きやすい体質なのか、入れた直後から痛みが
あり、夏もそうなら無理させたく無いなと思う。
夏はかなり辛そうな顔をしていたから、僕は一回でいいよと言おうと重い口を開きかけた…。しかし、夏の手によって口を塞がれてしまった…。
「二回、やろ。その方がいいんでしょ?」
「…う、うん。多分……」
「桜、こんなに辛かったの?無理させてごめん」
「ううん。夏と繋がりたいから、頑張ったの。無理なんか
してないから……。そんな、悲しそうな顔しないで…」
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