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2人は帰った
「蓮、マンション飛び出すほど寂しかったのか?」
とソファーでまったりしながら龍哉さんに聞かれた
「…だって、朝顔見てなかった…」
と言って俺は龍哉さんにギュッと抱きつく
「そうか、そうか」
少し嬉しそうな声で俺の頭を撫でた
「今度は俺を連れてってください」
「わかった、親父も蓮の顔見たがってた」
「蓮は本当にうさぎみたいなやつだな」
「龍哉さんいないと本当に俺ダメなんです、龍哉さん好き」
俺は龍哉さんの唇に軽くチュッとキスをした
すると龍哉さんは俺の腕を掴み
「そんなんじゃ足りねぇよ」
と龍哉さんは俺を引き寄せキスをすると舌を入れ
深いキスをした
「んふ、…んんっ…んぁ…」
「蓮、蕩けてる、やっぱり熱いな…今日はキスだけな」
「…はい、でももっとして欲しいです」
「可愛いやつだな」
そう言ってまた何度も何度もキスしてくれた
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