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2人が恋に気づく日まで……第一章〜僕が自分の気持ちに気づく日⑨
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そらるSide
帰宅
ガチャッ
そら「どうぞ」
まふ「お邪魔します……」
パチッ(電気)
そら「適当に座って」
まふ「は、はい……」
まふがなんかビビってません?
可愛いけどさ
そら「まふ?」
まふ「は、はい!なんですか!?」
もしかして俺、怖がられてる?
ちょっと!寂しいんだけど!
そら「なんでそんなにビビってんだよw」
まふ「だ、だって……そらるさんが不機嫌そうだから……」
そら「そんなに不機嫌に見えた?」
まふ「はい……」
そら「ただ暑かっただけだよww」
今日の夜はいつも以上に暑い。
まふ「そ、そうだったんですか……」( *´•ω•`*)ホッ
可愛い……ん?可愛い?まふが?なんかおかしくないか?まふは男だぞ?
そら「うん。麦茶飲むか?」
まふ「飲みます!」
そら「はいよ〜。どうぞ」
まふ「ありがとうございます。」
入れてから気づいた。まふがビール買ってきてたのwww
そら「まふ〜。ビール冷やすからちょうだい〜」
まふ「あ!っはい!」
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