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言いたいことにしおりをはさみました!
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言いたいこと
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すぐに自分のブレザーを脱いで刹那の腰に巻く永遠。
そしてすぐにお姫様抱っこで抱き上げた。
刹那『わぁっ…』
すぐに永遠君に聞かれた。
永遠『どこで何があってこんな格好になってんだ。』
その声があまりにも冷たく、喉の奥が締まった。
刹那『そこのトイレで…襲いかかられて…』
永遠『成弥、風紀の先生に言ってこい。』
成弥『分かった、なぁ永遠。』
永遠『なんだよ。』
永遠君をじっと見つめて重たい声で聞く成弥。
成弥『俺の言いたいこと分かってるやろな。』
言いたいこと…?なんだろう。
永遠『…ほら、早くいけ。』
成弥『永遠!!!』
少し黙った後、成弥を放置して歩き始めた。
やっと止まったと思ったら保健室の前だった。
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